すっ転んだ話(笑)

Uncategorized

こんばんは!めばえです😊

 

今日は朝から、市の児童館に行ってきたのですが、
家に帰ろうと、車に向かう途中で、めばえ転倒😨

 

いやー、本当に、びっくりした。

 

気づいたらこけてた。

 

でも、いちばん大事なてんちゃん、自分の上にいたから安心しました。
瞬間に、てんちゃんを守れてよかったと思いました。

こういう時って、母親の本能というか、
子供を守らなければ!!!という意識が瞬時に働くんですね。

 

転んだ原因は多分、今日はいていたフレア系?のパンツです。

裾がフワッと広がった軽い感じのパンツなのですが、
ちょっと長めで、ウエストで2重くらいおってはいてたんだけど・・・

てんちゃんを抱っこしているうちに、ずり落ちちゃったんだと思うんです。

裾を踏んじゃって、バランスを崩したのだと思われます。

 

本当に反省しました。

てんちゃんを抱っこしているときに、自分が転倒すると、てんちゃんまでケガをさせてしまう危険があったのに。

もともとドジなめばえが、
パンツの裾を踏んで転倒するなんて、失態😔

てんちゃんごめんね、びっくりしたよね。怖かったよね。

今度からは、てんちゃんを連れて外出するときは、普通のズボンにしよう、と心に誓います。

 

転倒してから、気が動転していたのか、
今日の👶の集いで、作成した、手形・足形の台紙を駐車場に落としたまま帰宅するし。

家に帰るまで、肘から血ダラダラで帰るのも、すごく痛かったし。

家に帰って、水道水で洗い流すのも、ものすごく痛かったし😢

数年ぶりの擦り傷で、本当にびっくりするくらい動揺していためばえ。

家に帰ってから、かなり落ち込み、てんちゃん放置状態でした。

 

ここで、救急の知識として知っておいたほうがいい情報を書いておきますね。

子供さんが外でケガをして帰ってきたとき、

①まずはしっかりと、傷口を水道水でキレイに洗う。
子供さんが痛がるかもしれませんが、“傷口をキレイにする”ことがいちばん大切です。消毒液などは基本的には必要ありません。消毒液の殺菌作用が、正常な皮膚を余計に傷めつけることがありますので、水道水で汚れを落とすことが最優先です。

②清潔なタオルやガーゼでしっかりと水分をふき取る。
洗った傷口を濡れたままで絆創膏などで蓋をしてしまうと、その中で雑菌が増えて傷が悪化することがあります。優しくトントンと、押さえるような感じで拭き取ってあげてください。

③市販のキズパワーパッドのようなもので保護する。
最近では、乾燥して治すよりも、《湿潤療法》といって、キズパワーパッドが、傷口から出る「浸出液」(細胞を形成する成分の液体)を吸収して、治りを早くしてくれます。

④キズパワーパッドは貼りっぱなしにはせず、1回/日交換する。
「浸出液」が多く、キズパワーパッドから染み出てくるようならその時に交換し、そうでなければ1日一回おきに交換するのが良いです。また、水や汗、シャワーなどでぬれたり、浮いてきてしまった時も、①~③と同様に処置をします。

⑤傷口が治るまでは、お風呂の湯舟にはつからないほうがいいです。
湯舟には雑菌がいっぱいです。毎日掃除をしても、雑菌はいます。なので、ケガが治るまでは、シャワーなどで体を洗うだけにしたほうがいいです。

⑥ケガの状態がひどい時(えぐれていたり、出血が止まらないとき)や、上記の処置をして、赤く腫れてくる、傷の周りに熱を持っている時(腫脹・熱感)、痛みが強くなる時などは、病院に受診しましょう。

病院に勤務していると、擦り傷や切り傷で受診する人がたくさんいらっしゃるのですが、
「毎日消毒をしたほうがいいですか?」
「お風呂につかってもいいですか?」
「絆創膏はどれくらいの頻度で貼りかえますか?」
などの質問が多くあります。

キズの大きさや状態にもよりますが、傷口を清潔に保つことがケガを早く治すいちばんの方法です。

人間の創傷治癒能力ってすごいんですね。

 

かく言う私は、
家に救急セットなるものを準備していなかったため、キズパワーパッドなんてものが家になく、
買いに行く元気もなかったので(だいぶ落ち込みました)今日は絆創膏を貼っています。

ずっと落ち込んではいられませんので、
明日からは気を取り直して、ケガをしないように気を付けます!!

抱っこをしていると、足元が見えずらく、躓いたりすることもよくあるので、
踏んだりしないような服にする。
スニーカーを履く。
足をちゃんとあげて歩く(笑)
このようなことに注意して外出します。

本当に、病院に行かないといけないほどのケガをしなくても良かった!!

 

 

今日は珍しく、
救急救命士っぽい情報を発信しました。
いろんなサイトで、ケガの処置について同じようなことが書いた情報があると思いますが(そちらも参考にしていただいて)

このブログを読んで、少しでもケガの処置について役に立てばいいなと思います。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました